唐の国から来た大聖


 そんなわけで「西遊妖猿伝」の孫悟空
幸い単行本の方は西域篇の1巻として去年の6月に出たので連載中断もなんとか耐え忍ぶ事が出来ましたよ。
上で散々語った様に終盤の怒涛の展開が印象深いですが、他には竜の橋が崩壊するシーンなんかもかなり大好きなシーンであります。
西域篇はこのまま単行本1冊分を連載→中断→単行本発売→連載再開というのを1年サイクルで繰り返していくのかと思いきや……今現在の連載の方は……どうなるんでしょう? 去年と違いまだ続くのかな。 
まぁ一年に1冊単行本が出てくれるならそれ以上の贅沢は申しません事よ。
そういや一昨年の「西遊妖猿伝」、去年の「ゆびさきミルクティー」今年は「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」とここ数年続きが読めるのを半ば諦めていた作品の連載再開が続いているので他の中断してる作品も諦めないで待ちつづけようと思いました。
ギャッフン。